アムステルダム・ドキュメンタリー国際映画祭

オランダの首都であり、最大の都市アムステルダムで開催される国際映画祭。

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アムステルダム・ドキュメンタリー国際映画祭の歴史は1988年に始まり、”作家性”、”新技術”、”異文化”をテーマに掲げ、エンタテインメント映画から実験映画まで様々な題材の作品を選出し、賞の授与が行われている。世界最大のドキュメンタリー映画祭の一つであり、毎年の上映本数は約300作品、来場者数は約30万人を記録している。

同映画祭では共同出資や共同製作を行う“フォーラム”、配給権を売買する“セールス”、資金調達を行う“ファンド”、監督育成の“アカデミー”、ニューメディアを発表する“ドックラボ”など、業界関係者向けのイベントが同時開催されており、世界中から映画監督やプロデューサー、エージェントが参加し、映画ビジネスを構築する機会として重要な役割を果たしている。

開催期間:2020/11/18 ~ 2020/11/29

公募締切:2020年4月1日(2020年4月30日以前に完成した作品)2020年7月1日(2020年5月1日以降に完成した作品)

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ドキュメンタリー映画と映像人類学は親和性が高く、その境界はとても曖昧です。映像人類学の商業的側面が強いものがドキュメンタリー映画だという解釈もありますが、良質で強いメッセージ性やアーカイブ性をもったドキュメンタリー作品はたくさんあり、明確に定義、カテゴライズすることはできません。逆に言えば、ドキュメンタリー映画祭に映像人類学の作品を出品してもいいわけです。ドキュメンタリー映画祭の受賞者が人類学や民族学のバックボーンを持っていることは珍しくありません。是非、チャレンジしてみてください。